こんにちはネコ部長です。
数ある名言の中でも自分の大好きなミュージシャンであれば、より心に
グッと突き刺さるのではないでしょうか。
今回は、私が尊敬するミュージシャンの名言を紹介したいと思います。
氷室京介
氷室京介といえば、伝説のロックバンド「BOOWY」のボーカルで、1987年バンド
解散後、ソロとして活動してきましたが、2016年5月東京ドームのライブを最後に
無期限の活動停止に入りました。BOOWY全盛期は、日本中のロックバンドの
カリスマ的存在でもあり、そのスタイルに影響されたミュージシャンも多くいます。
そのロックシンガー「氷室京介」が語った名言の中からこちらを紹介します。
いつも道がないところから自分で道をつくって、
死ぬまでプログレスでいたい。
氷室は「いつも間違いだらけだけど、そこであきらめないで道なき道を歩いて
いきたい」言っています。道なき道を歩き、進歩していく。ロックですね!
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hide
X JAPANのギタリスト「hide」ですが、1997年にボーカルTOSHIの脱退による
X JAPAN解散後、「hide with Spread Beaver」として活動していましたが、
1998年急逝しました。しかし、hideの残したものは大きく、いまだに熱狂的な
ファンがいるほどです。また、hideに憧れてギターをはじめた人や、リスペクト
するミュージシャンもたくさんいます。
その「hide」が残した、今でも心に残る名言がこちらです。
死ぬ気でやれよ、死なねぇから
どんなことでも、死ぬ気(本気)でやればなんとかなるもんだと いうことです。
この言葉に私は何度励まされてきたことか分かりません。
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B’z稲葉浩二
日本を代表するロックバンド「B’z」のボーカリスト稲葉浩二ですが、
彼の詞の世界観には独特なものがあり、多くの人を魅了しています。
詞だけではなく、ボーカリストとしても日本人の枠を超えたものがあり、
世界で活躍するロックミュージシャンのひとりでもあります。
歌詞の中にもたくさんの名言が隠されていますが、その中から私の好きな
曲「MOVE」から名言を紹介します。
何をビビっているのキミは今?
でかいチャンスを目の前にして
私は結構ビビりだったりしますが、この歌詞を思い出すと
けっこうやる気が湧いてきます。
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さいごに
いかがでしょうか。
言葉には大きな力が宿っていて、それに救われることも多々あると
思います。それが好きなミュージシャンであればな尚更ですよね。
今回は、ロックな言葉が突き刺さる名言集~邦楽編~をお送りしました。
ご覧いただきありがとうございました。