こんにちはネコ部長です。
頑張っているのに、なかなか思う通りにいかず心が折れそうな時ってありますよね。
そんな時にくじけそうな心を奮い立たせてくれるのが「言葉」です。
今回は、頑張っている自分を励ましてくれる言葉を、偉人の名言から紹介します。
マイケルジョーダン
まず最初は、バスケットボール界のレジェンド「マイケルジョーダン」ですが、
彼の残した数々の偉業は、今でも伝説として語り継がれています。
そんな彼の言葉がこちらです。
一度でもあきらめてしまうと、それが癖になる。絶対にあきらめるな!
いやぁ、おっしゃる通りです!
つまりは習慣なんですよね。良い習慣ならいいのですが、悪い習慣が身につけば成果は絶対に得られないといったところですね。勉強になります!
坂本龍馬
次は、みなさんご存知の幕末の英雄「坂本龍馬」です。
31歳という若さでこの世を去った龍馬ですが、彼のおかげで今の日本があるといっても過言ではないと思っています。
龍馬の名言もたくさんありますが、その中から私の好きな言葉をチョイスしました。
人の世に失敗ちゅうことは、ありゃせんぞ!
この言葉から、私はいつもこう捉えています。
失敗とは、その事の中から何も学ばなかった自分の怠惰のことである。
つまり、失敗だと思うのではなく失敗に成功したと思うことです。
(あの発明王エジソンも同じこと言ってましたよね!)
ゲーテ
ゲーテ(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)は、18世紀頃にドイツで活躍した詩人であり、ドイツを代表する文豪でもあります。(肩書はけっこうあります)
ゲーテの凄さは一言では言えませんが、彼の影響を受けた著名な古典文学者が日本をはじめ、多くの国にたくさんいるということです。
ゲーテの代表作といえば、あの「ファウスト」ですね。
そして、ゲーテの名言がこちらです。
前進をしない人は、後退しているのだ
言葉通りですね。
前に進もうとしないのは、停滞ではなく後退だということです。
どういう意味かって?
この言葉の意味を考えることこそが前進なのですよ!
プラトン
プラトンは、古代ギリシャの哲学者です。あの、ソクラテスの弟子にして、アリストテレスの師に当たります。って言われても分かりづらいかと思うので、簡単にいえば今のアカデミー(学芸に関する教育研究機関)の語源にもなった「アカデミア」の創設者なのです。あの「アカデミー賞」もここからきているのですね。
そのプラトンの名言がこちらです。
自分に打ち勝つことが、最も偉大な勝利である
自分の最大のライバルは自分自身だ!ってよく言いますよね。
くじけた時に、最初に向き合うのはやはり自分自身です。
その自分に打ち勝つことが、偉大な勝利であるということなのですね。
まとめ
いかがでしょうか。
私自身、くじけそうなことは何度もありました。
その度に偉人たちの名言を思い出しながら、自分自身と向きあってきました。
そして、これからもくじけそうな事は何度もあるでしょう。
その時もきっと偉人たちの言葉を思い出し、前へ進んでいくと思います。
みなさんもくじけそうになった時、偉人たちの言葉を思い出してみてください。
きっと、前へ進んでいけると思いますよ。
確かなことはただ一つ。
その道は誰のものでもない、あなたにしか進めない道なのです。
ご覧いただきありがとうございました。