こんにちはネコ部長です。
先日、今まで乗っていた車を新しいものに乗り換えました。(中古ですが)
そこで気になっていたのが室内灯、いわゆるルームランプの明るさです。
標準装備のランプなので仕方がないのですが、前の車もそこが気になって交換していたので、今回もLEDランプに交換してみました。
LEDルームランプ
今回交換したランプがこちらです。
乗っている車が、トヨタウィッシュ20系 なので、それに合ったルームランプをAmazonで探してみました。
お値段はズバリ2580円!
値段も安いものなら2000円以下でもありますが、以前安いものを購入して失敗したことがあったのと、あまり高価なものもどうかと思っていたので、お手頃プライスのものをチョイス。
注文して3日ほどで届いたので、早速開封。
中身は、フロント用2個(左右)、リア用1個、両面テープ(ゲタ)、説明書(取付方法)に工具付き。親切設計ですね!
それではさっそく取り付けていきましょう。
取付方法
取り付け方は、同封の説明書にカラー写真で丁寧に記載されているので、誰でも簡単に取り付けができるようになっています。
フロント用ランプ
交換前はこんな感じで、明るさもボヤァ~っとしています。
それではまず、ランプカバーを専用の工具を使って外していきますが、必ずランプの電源はOFFにしておきましょう。
カバーの外す位置を間違えると、破損してしまうので注意してください。
私の車の場合は、センター(上写真の赤矢印部)に工具を差し込み、クイッとすれば簡単に外すことができます。
はい、こんな感じでランプが入っているので、引き抜いて交換するLEDランプを差し込みカバーを戻して完了です。
めっちゃ明るいですね!
同じように右側も交換していきます。
こんな感じになりました。
LEDランプの形が見えるのが嫌な人は、付属のゲタと呼ばれる両面テープがあるので、それで貼り付け位置の高さを調整すれば見えにくくなります。
(この写真はカバーの上にランプが乗っかっている感じです。)
リア用ランプ
続いて、リア用ランプを交換します。
フロントと同じ要領で、カバーの赤矢印の位置に工具を差し込みクイッと外します。
センターにある電球を抜き、リア用のLEDランプを差し込みカバーを付ければ完了です。
はい、こんな感じになりました。
ランプの裏面には3Mの強力な両面テープが付いているので、それを直接ランプ本体に張り付ければ、ランプが見えにくくなります。
ランプには電極の向きがあるので、取り付けて明かりがつかなければ、ランプの向きを変えて取り付けてください。また、カバーをつける前に一度ちゃんと付くかを確認しておきましょう。
ラゲッジ用ランプ
ついでにラゲッジ(トランク部)のランプも交換してみましょう。
購入した商品には入っていませんが、以前購入した別の商品の余りを使って交換してみましょう。
赤矢印の箇所に工具を差し込み、カバー本体ごと外していきます。
このように本体ごと外れたら、付け根にあるコネクターを外し、裏面のカバーを外します。(コネクターを外さなくても作業はできます)
LEDランプを取り付けますが、ここでも電極の向きに注意してください。
ちゃんと付くかを確認すればカバーを裏面カバーを取り付け、元の位置に戻せば完了です。(発光位置は外側(カバー側)になるようにしてくださいね)
はい、出来ました!
明るさも全然違いますよね。
before → after
それではそれぞれの違いを見てみましょう。
・フロント
⇒
・リア
⇒
・ラゲッジ
⇒
さいごに
いかがでしょうか。
昼間に見てもかなり明るさを感じることができますが、夜間では家の中にいるような明るさに感じることができますよ。
もちろん車検対応なので安心です!
作業にかかった時間は、写真を取りながらで15分程ですので、実際は10分くらいでできます。
ルームランプを変えるのに、〇ート〇ックスやイ〇ローハッ〇などでやってもらうと、工賃を取られるので、せっかく安く買っても意味がありませんよね。
こんなに簡単にできるので、自分でやってみることをオススメします。
それではこの辺で。
ご覧いただきありがとうございました。