こんにちはネコ部長です。
新型コロナウィルスは世界中で猛威をふるい続け、日本国内でも日に日に感染者は増える一方ですね。
世界経済でも、リーマンショックを超える危機に陥りそうで、危機的状況にあります。いったいいつになったら治まるのでしょうか...。
飲食店においても、かなり厳しい状況になっていますが、従業員の健康管理もしっかりとやっていかないといけません。
従業員の健康管理
マスク不足についてはしょうがないとしても、トイレットペーパーのデマ騒動にはやられましたね。(;^_^A
飲食店を運営している 側からしたら、お客様用のトイレットペーパーの確保や、消毒用のアルコールの確保がいかに大変なのかを分かっていただきたいものです。
しかし問題はそれだけではなく、従業員の健康管理も毎日やっていかなければならないのです。なかでも特に気を付けることは体温です!
特に大きなショッピングセンターにテナントとして入っているお店や、全国チェーンのお店なんかは、デベロッパーやFC本部などから指示が出ていて、従業員入店時の体温チェックが必須となっています。
おすすめの体温計
体温計にも色々と種類があります。
実測式体温計・・・測定部位のその時の温度を測ります
予測式体温計・・・検温開始からの温度と温度変化から予測する
耳式体温計・・・赤外線センサーで耳の奥にある鼓膜の温度を測ります
実測式と予測式はどれも、わきの下や口の中に入れて、数分ほどかかるものが多いですが、耳式は最短1秒で検温できます。
しかしどれも接触式なので、そういうのに敏感なスタッフにも安心なのが非接触式の体温計です。
非接触式体温計
非接触式は、体から出ている赤外線をセンサーで読み取って計測する体温計です。
しかも計測時間は1秒ほどで計測できるので、検温に時間がかかって業務に支障をきたすこともありません。小さなお子さんや赤ちゃんがおられるご家庭にも、安心して利用できるタイプですね。
お値段はまちまちですが、安いもので2,000円くらいから、高いものでは10,000円以上するものまであります。
「ピピッツ!」とやって問題なければ「はいOK!」って感じでできますよ!
実際、回復者は増えているの?
3月24日7時の厚生労働省の発表によれば、国内外はこんな感じになっています。
出典:厚生労働省
感染者数と回復者数の割合を見ても、未だに25%ほどの回復者しかいない模様です。
しかし、回復者も微増ではありますが確実に増えているのは間違いないですね。
新型コロナウイルス感染症まとめ - Yahoo! JAPAN
まとめ
まだ先の見えないトンネルを歩いている感じですが、できることをしっかりやっていくことが大切だと思います。
あたり前のことでも疎かにしていると、後悔することになってしまいますので、職場でもご家庭でも、健康管理はしっかりおこなっていきましょう。
ご覧いただきありがとうございました。