センパ~イ!だずげでぐだざい(´;ω;`)
ちょっとどうしたの?顔色悪いわよ...。
実は...。課長に頼まれていた資料の提出日、今日までだったのに
すっかり忘れていました...。
もう、こうなったら防御力に極振りするしかないですね...。
もう、何言ってんの!時間まだ大丈夫だよね。
課長にはうまく説明しておくから、今から一緒に資料作りましょう。
こんにちはネコ部長です。
「つい」「うっかり」
このような経験、誰しもあるのではないでしょうか?
そんな時、上司に怒られるのが嫌なので、培ってきた能力のすべてを防御力に極振りして難を逃れたいと思いませんか?
1章・盾を装備!
仕事でミスをして、困った時に頼りになるのが『できる先輩』!
先輩といえど、最初は新入社員からのスタート。
経験値も高く、上司に対する対処もよくわかっているので、気持ちも汲んでくれる『よい盾』となってくれるでしょう。
ただし、日頃からしっかりコミュニケーションをとっておかないと、いざという時に助けてくれません。逆に怒られます...。
セ・ン・パ・イ!よろしくお願いします。
2章・鎧を召喚!
盾だけだと不安でしょうがないのであれば、今度は『できる上司』を召喚!
部署や担当は違えど、部下から頼られると「NO!」と言えないのが役どころ。
事情をしっかり話しして、協力してくれるように頼めば聞いてくれるかも。
ただし、普段から良くない印象を与えてしまっていると断罪されます...。
いよいよになったら、部長にお願いすることね!
3章・スキル発動!
『盾』『鎧』と合わせて使うと効果があるのが『謝る』というスキル!
「土下座」とまでは言いませんが、ここは素直に謝ること。
他にも
『泣き落とし』 『言い訳』 『ウソ』 『沈黙』
『話を逸らす』 『逆切れ』 『媚びる』『丸投げ』
といったスキルもありますが、多用すると人格を疑われてしまいますので注意を!
また、普段からスキルを使っていると効果は薄れてしまいます。
さすがにコレは社会人としてどうかと思いますね...。
4章・防御力に極振りしたいと思っています!
本来、仕事でミスをするのは許されないこと!
仕事とは成果に結びつけるためのプロセス。
つまり、成果の出ないものは仕事とは呼ばないのです。
仕事の過程においてミスがあると成果には結びつきません。
でも、「ミスを恐れていては成功はない」という上司もいます。
そう言いながらもミスをしたときは、烈火のごとく怒ります...。
だから防御力に極振りしたいと思っています。
まぁ、上司にもよるからね...。
まとめ
いかがでしょうか。
「上司に怒られるのが嫌なので防御力に極振りしたいと思っています。」
そんな風に思っている方も世の中にはたくさんいることでしょう。
でも、こんなことをしていたら 周りからの信頼度はガタ落ち...。
あくまでも会社とうまく付き合っていくための処世術としてお考え下さい。
一番大切なのは『素直になること』ですね。
それでは今回はこの辺で。
ご覧いただきありがとうございました。