こんにちはネコ部長です。
ブログをはじめて早2年。
いまだによくわかっていない用語が沢山あります。
いまさら聞けないけど「メタタグ」って何?
そんな感じで気になって調べて思い出したのが「メタタグ」。
なんだかまた難しい用語が出てきたな...。
そう思われるブログ初心者のかたでも分かるように説明していきましょう。
メタタグ(metaタグ)
metaタグとは、Webページの情報を検索エンジンやブラウザなどに伝えるタグのこと。
簡単に言えば読者に向けてというよりも、検索エンジンやブラウザに向けた指示や情報の提供をしたりするものです。
例えば、「文字コードはコレでお願いします!」や「このページは検索エンジンに掲載しないでね!」と 指示を出すのが「メタタグ」。
headタグとbodyタグ
みなさんがブログなどで見ているページはHTMLというコードで書かれています。
そして、ページ内で見えている部分と見えていない部分とに分けられています。
それを使い分けているのが「headタグとbodyタグ」。
一度くらいは「headに要素を追加」といった機能を目にしたことがあると思います。
これは、システムに指示する内容を読者に見えないようにするタグ(命令)のことです。
<head>読者に見えないメタタグを入れる</head>
<body>読者に見えるようにする部分(記事や画像)</body>
このように、headタグ内 はシステムに、bodyタグ内は読者にと使い分けているということです。
メタディスクリプション
メタタグについて、なんとなく理解できたと思いますが、ここでもう一つ難しい用語がでてきました。
それが「メタディスクリプション」。
メタディスクリプション(meta description)とは、Webページの説明文を検索結果に表示させる為に設定するメタタグのことです。
例えばこんな感じです。
「ネコ部長のお役立ちブログ」で検索をかけると上のように表示されました。
赤で囲っている部分がメタディスクリプションになるのですが、これがあることによって、このページが自分の検索意図に合っているかどうかを判断されることになります。
はてなブログでの設定方法は、
ダッシュボード → 設定 → 詳細設定 → 検索エンジン最適化 → ブログの概要
の順で設定できます。
まとめ
いかがでしたか。
ザックリと説明しましたが、いまさら聞けない「メタタグ」について、なんとなくお分かりいただけたのではないでしょうか。
まだまだ分からない用語はたくさんありますが、また一緒に勉強できたらと思います。
ご覧いただきありがとうございました。