こんにちはネコ部長です。
今年は新型コロナウィルスに続き、九州豪雨などの自然災害による甚大な被害が続いています。
自然の力の前では人間の力など、到底及びません。
そこで人間には「知恵」というものがあります。
古来より人は知恵を活かし、自然と共に生きてきました。
しかし、予測できる災害とそうでない災害もありますよね。
そこで、いざという時のために自然災害への備えを早めに、そして万全にしておく必要があります。
自然災害
そもそも、自然災害とはどのようなことを言うのでしょう?
・暴風 ・豪雨 ・豪雪 ・洪水
・高潮 ・地震 ・津波 ・噴火
・その他の異常な自然現象により生ずる被害
参照:ウィキペディア
このような危機的な自然現象によって、人命や社会的活動に被害が生じることを「自然災害」と呼ぶのですね。
「自然災害」 に備える
現代においては、ほとんどの自然災害が予測できるもの考えます。
ただし、予測できるからといって安易に考えていては元も子もありませんよね。
いざという時にすぐ対応できることが「備え」なのです。
予測する
テレビやネットのニュースでも、様々な自然現象の情報を伝えていますが、範囲が広すぎて、もっとピンポイントで知りたいときってありませんか?
そこで便利なのが「スマホアプリ」!


備える
自然災害への「備え」には、身の安全、食料、情報などがあります。
特に「避難場所」や「避難経路」といった備えは重要で、知っているだけでは、いざという時に対処できないかも知れません。
避難場所に行くまでの所要時間、避難経路にある建物などの情報を、事前に自分の目で確かめておくことが大切なのです。
もしも 避難中に家族や友人とはぐれた時のために、GPS追跡アプリなどをお互いのスマホに入れておけば役に立つかもしれませんね。

このように、様々な場面を想定して今からしっかり備えておくことをおススメします。
まとめ
いかがでしょうか。
ちょうど1年前にも同じような記事を書いていましたね。
この時も「備え」について書かせていただきましたが、こうやって見ると、自然災害は毎年起こっているのですね。
ニュースでも、「今まで経験したことのない...」という表現が使われていますが、その言葉も毎年更新されている気がするのは私だけでしょうか...。
つまり、自然災害は年々ひどくなっているということですね。
だからこそ、自然災害への備えは早めに、そして万全にしていきましょう!
ご覧いただきありがとうございました。