た、大変です部長!
パターン青、コロです!
総員、第一種 戦闘配置
こんにちはネコ部長です。
いやぁ、とうとう身近な問題となってしまいました!
鳥取県で新型コロナウィルスの4人目の感染者が出てしまいました...。
しかもその感染者の方は、なんと私の会社のお店を利用していたのです(´;ω;`)
四人目の感染者
4月以降、新型コロナ感染者も出ておらず、用心はしていたものの、ちょっと 安心しきっていたところがあっただけに、ショックは予想以上に大きいものです。
東京での自粛解除後の感染者数は、日々更新されていますが、じつはこの4人目の感染者の方も、どうやら東京に行っていたようです。
決して東京が危ないと言っているわけではありません。
その方がどれだけのリスクを考慮していたかはわかりませんが、結果として感染してしまったということです。
職員、調査
感染者の方がPCR検査で陽性が出た時点で、発症前に立ち寄っていた場所などの調書を取り、該当のお店に対して調査が入ります。
実際に、私のお店にも保健所職員がやってきて、色々と調べていました。
その時、 私も立ち会いましたが、該当する時間の従業員の人数や客数、接触具合、お店の衛生状況など、細かく調べています。
そして問題はここからです。
逃げちゃだめだ!
経営上の問題として挙げられるのが「風評」なのです。
実際にお店から感染者が出たわけではないのに、感染者がお店に立ち寄っていたことで危険視され、いわゆる風評被害が発生する可能性が高いのです。
なにせ田舎なもので、そういった話題にはとても敏感なのですよ。
ようやくコロナ禍が落ち着いてきて、売上も90%まで回復してきた矢先の出来事なので、おそらくまた売り上げも落ち込むことでしょう。
ましてや、保健所からは立ち寄った店舗名をHPなどで公表するというから、たまったものじゃありません。もちろん同意のもとですが...。
(地域によって違いがあるかもしれません)
だからといって公表に同意しないとなれば、それはそれで社会責任としてどうなのかというところもあります。
結局は、公表に同意する形となりました。
これによって、スピーディーに感染拡大を防ぐことにもつながりますので...。
お店は死なないわ...。私が守るもの
部長どうしましょう!
このままだと....。
そうだとしても、我々は我々の道を行くだけだ。
たとえ風評被害にあったとしても、光陰矢の如し。
今まで通り真面目に、お客様のための運営していれば、時が解決してくれると信じています。
お店は死なない。死なせはしない。
私が守っていきます!
さいごに
コロナ第2波もすぐそこまで来ています。
この先も、同じようなことがあると思いますが、全力でお店と会社を守っていきたいと思っています。
なぜなら、お客様や従業員の笑顔を守ることが私の仕事だと思っているからです。
ちなみに感染者が多い地域のお店はどうされているのでしょうか?
とりあえず、できることをしっかりやっていきます。
部長!ありがとうございます。
ああ、問題ない。
ご覧いただきありがとうございました。