こんにちはネコ部長です。
前回、このような記事を書きました。
そこで、実際に「Bing-Web マスターツール」に登録してサイトマップを送信してみたところ、驚きの結果が出たのです。
アクセス傾向の順位が変わった⁉
前回、「Bing」での検索流入は19%でした。
そして、Bing-Web マスターツールに登録して、サイトマップを送信してから1週間。
下記のように、検索流入の順位が変わったのです。
なんと、Yahoo!を抑えての第2位まで浮上し、25%まで伸びています!
しかも、「Google」「Yahoo!」での検索流入の少ない記事が、トップに2つもあるのですから驚きです!
検索流入元が増えるメリット!
このサイトの上位3位までは全て検索流入で占めていますが、検索流入先が増えるとどんなメリットがあるのかを考えてみました。
- PV数が上がる
- 検索される記事が増える
- 検索される幅が広がる
このように考えてみました。
最近、記事の更新回数も極端に少なくなりましたが、ほったらかしでもある程度のPV数はあるので驚いています。
また、3つの検索エンジンにインデックスされていることから、記事数や検索される幅も広がっています。
Bing-Web マスターツールに登録しよう!
「Bing-Web マスターツール」への登録方法はとても簡単ですが、ブログ初心者だと少し戸惑ってしまうかもしれないので、とても参考になるサイトを紹介します。
WordPressだと、上の記事での方法で登録していけば問題はありません。
はてなブログで「サイト所有者の確認」方法
登録の中で「サイト所有者の確認」という画面が表示されますが、ここで「metaタグ」をコピーして貼り付けていきます。
はてなブログの場合は下記の場所にコピーした「metaタグ」を張り付けていきます。
はてなブログダッシュボード ⇒ 設定 ⇒ 詳細設定 ⇒ Bingウェブマスターツール
コピーするコードは、meta name=“〇〇〇.....”/>の赤字の部分だけです。
そのコードを張り付けて「変更する」ボタンをクリックします。
そして、マスターツールの「所有権の確認」画面に戻り、一番下にある「確認」をクリックすれば完了です。
マスターツールのホーム画面で、上のようにサイトが表示されていれば完了です。
サイトマップの送信
ホーム画面の表示されているサイトのところをクリックすると、ダッシュボード画面に切り替わります。
「サイトマップ」の中にある「サイトマップ送信」のボタンをクリックすると、サイトマップURLを入力する画面が出てくるので、自分のサイトのURLの末尾に、
http://○○○.○○○.com/sitemap.xml
と付け加え送信すればOKです。
まとめ
いかがでしょうか。
「Bing-Web マスターツール」にサイトマップを送信したら検索流入数が増えてきたことから、やはり抑えておきたい検索エンジンだということが分かりました。
しかし、検索キーワードで引っかかってトップページに上がったとしても、記事を見てガッカリされるとすぐに場外へ追放されてしまうので、コンテンツにもこだわっていかないといけませんね。
新しいSEO対策として「Bing-Web マスターツール」に登録しておきましょう。
ご覧いただきありがとうございました。