センパ~イ、ちょっといいですか?
どうしたの?なんか浮かない顔して?
緊急事態宣言が解除されて、コロナウィルスも終息した後って、
世の中はどうなっているのでしょう?
以前のような生活に戻れるのでしょうかねぇ...。
う~ん...そうねぇ、私にも分からないけど。
以前のようには難しいんじゃないかしら...。
ちょっと色々と考えてみましょうか。
こんにちはネコ部長です。
みなさんはアフターコロナの世の中って想像したことはありますか?
世界的なパンデミックの中、いつ終息するのかも分からない状況で、以前のような生活が果たして送ることができるのでしょうか?
今回は、コロナ終息後の世の中がどう変わっていくのかを勝手に推測してみたいと思います。
注:けっして不安を煽るようなことではなく、私の勝手な推測です。
働き方はどう変わる?
今となっては「リモートワーク」が当たり前となっていますよね。
在籍する会社に出社せず、自宅やレンタルオフィスなど、会社から離れた場所で業務を遂行する勤務体系のこと。同義として、テレワークや在宅勤務と呼ばれることがあります。
引用元:Weblio辞書
それではアフターコロナでのリモートワークはどうなるのでしょう?
業種にもよりますが、現在リモートワークで支障をきたしていない業種は続けていくと推測します。
その理由を考えてみましょう。
メリット
リモートワークによるメリットは次のようなことが挙げられます。
- ワークライフバランスの向上
- 通勤にかかる時間やストレスの軽減
- 交通費などのコスト削減
- 生産性の向上
早起きして満員電車に乗って出社するといったストレスは大きいですよね!
出社前にすでに疲れていますよ...。
また、 企業にとってもコスト面の問題は大きく、社員の交通費だけで何十万円も支払っています。
それだけではなく、オフィスの水光熱費も結構、馬鹿にならないんですよね。
そういったコスト削減や、通勤といった時間も減り、生産性も上がります。
デメリット
逆にリモートワークのデメリットを考えてみましょう。
- 社内での自由な会話やコミュニケーションが取れない
- 直接上司などに仕事を見てもらえる機会が減る
- 勤務の終わらせ方が難しい
- 周りが気になって仕事に集中できない
確かにそうね...。
テレワーク中に宅配なんか来たら仕事どころじゃないわよね。
そして、リモートワークの一番の問題点は、やはり「距離感」ではないでしょうか。
仕事の割り振りはできますが、距離感があるため、本来のコミュニケーションが取りづらくなり、本当の意味でのチームワークは育ちにくいのではと考えます。
そういった人間関係の構築には向かないのかもしれません。
このようにメリットよりもデメリットが多いと、「リモートワークはダメなんじゃないの」と思われるかもしれませんが、今回の「外出自粛」や「3密」による、与えられた恐怖は、そうそう拭えるものではありません。
よって、ビフォアコロナのようにはいかないと推測します。
教育はどう変わる?
それでは学校教育はどう変わっていくのでしょうか?
その前に「学校教育」には、どのような定義があるのかを知っておきましょう。
難しいことが色々と書かれていますが、一部抜粋すれば、学校教育とは「人間形成に必要なものを共通に習得させる」や「豊かな個性と社会性の発達を助長する」とあります。
つまり、学業だけを学ばせるのではなく、集団生活の中で様々な経験を学習させることにあるのです。(おそらく...。(;^_^A )
確かに...。
家にいてオンラインで勉強しているだけだと 、何のための学校か分からないし、何よりも友達ができないんじゃないですか。
そうなんですよ!
それではこう考えてみましょう。
もし、学校いう場所に行かず、家だけで授業を受けて、学問という知識だけをどんどん吸収していった場合、どこでどのようにアウトプットすればいいのでしょうか?
そしてそのまま社会に出たとき、その人の価値観はどうなっているのでしょう?
コミュニケーションはスマホやオンラインゲームのみ。
そんな人ばかりの世の中ってどうなるのでしょうか?
けっして今の教育制度などを全肯定しているわけではありませんが、少なくとも「学校教育」は必要なものだと考えます。
デジタル化するところと、直接人と接する部分がうまく調和された教育が生まれてくると推測します。
ライフスタイル
ここ最近、ビフォアコロナに比べて太ったなと思う人は手を挙げてください!
えぇっと....。ハイ...すいません。
もしかしたら多くの人は手を挙げているかもしれませんね。(;^_^A
圧倒的に運動量は低下しているので、よほどバランスの取れた食事や、マメに自宅でできる運動をしている人でない限り、摂取したカロリーはそうそう消費されないと思います。
でも、安心してください。
じつは、デスクワーク中でもカロリーは消費されているようなのです。
出典:株式会社タニタ
上の表から見て、仕事のカテゴリー内にあるデスクワークのところに注目!
体重別でのカロリー消費量ですが、70㎏の人だと1時間で132Kcal消費されているようなのです。
えぇっと、4時間ブログ作業をしていた場合だと、 528Kcalも消費されているのですね!
528Kcalだと、某ハンバーガーショップのポテトLサイズ1個分!
某ドーナツショップのドーナツ2個分といったところでしょうか。
まぁ私の場合、 ブログ作業中に色々つまみながらやっているので、まったく消費されていないということですが...。
つまりアフターコロナには、ポッチャリさんが多くなっていると推測します!
またそれだけではなく、運動不足による生活習慣病の危険も高くなります。
医療の発達により平均寿命は延びるかもしれませんが、何かしらの病気のかたも多くなっていると推測します。
まとめ
いかがでしょうか。
それでは少しまとめてみましょう。
・働き方はリモートワーク中心となる!
・教育はデジタル化はされるが基本は変わらない!
・ポッチャリさんが増える!
と推測します。
果たしてコロナ終息後の世の中がどう変わっているのかは分かりませんが、こんな感じになるのかと推測しておけば、対策も早く打てるということです。
フムフムなるほど。なんとなく今やっておかないといけないことが分かったような気がしますね。
そうね。どんな時も心と体のバランスを重視しないといけないということね。
アフターコロナの世の中。
信じるか信じないかはあなた次第です!
ご覧いただきありがとうございました。