こんにちはネコ部長です。
いやぁ、ネコってホント可愛いですよね♡
そして、2月22日は「ネコの日」!(正しくは「猫の日」と漢字らしいですが)
我が家にも現在4匹のネコがいます。
そこで今回は「ネコの日」ってことで、我が家のネコたちを紹介します。
猫の日とは
よく「〇〇の日」ってありますが、そもそも「猫の日」って誰が決めたのでしょうか?
ということで、ちょっとウィキさんで調べてみました。
日本の猫の日は、愛猫家の学者や文化人が構成する猫の日実行委員会が、一般社団法人ペットフード協会と協力して、1987年に2月22日を猫の日として制定しました。
猫の日は世界各国でも制定されていて、ヨーロッパの多くの国は2月17日、アメリカでは10月29日、ロシアでは3月1日が「World Cat Day」として制定しています。
引用:ウィキペディア
ちなみに9月29日は「招き猫の日」だそうです。
我が家のネコたち!
現在、我が家には4匹のネコたちと一緒に、毎日面白おかしく暮らしています。
私自身、生まれてこのかた犬猫を切らしたことがないくらい、常に何かしらのペットがそばにいますが、 結婚してからも常にネコがいます。
しかし、我が家のネコたちは、けっして幸せな環境から我が家に来たのではなく、どれも捨てられていたり、拾ってきたネコたちなのです。
そういったエピソードを踏まえて紹介していきますが、とりあえず結婚してからの歴代のネコたちになります。今までの歴代のネコたちは何十匹にもなり、ちょっと書ききれませんので。(;^_^A スイマセン
1匹目:イオス(通称:イオちゃん)
まず結婚して最初に暮らし始めたのが「イオス(メス)」です。
イオちゃんは、結婚する時に嫁さんが連れてきたネコで、結婚前の嫁さんの職場の上司が、道路上で親猫が車にひかれて死んでいて、そのそばで鳴き続けていた子猫がいたので保護され、その話しを聞いて見に行き、その子を譲ってもらったのです。
しかしイオちゃんは病気で亡くなってしまいました。15年間生きてきたので人間の年齢でいうと76歳のおばあちゃんになります。
写真は亡くなる前のものです(ちょっとおデブさんでした)
2匹目:ニケ(通称:ニケ子)
拾って1年くらいの時です。
2匹目は「ニケ子(メス)」です。
この子は、ある日のこと家族で近くの河川敷でバトミントンをして遊んでいた時、近くで「ミャーミャー」と子猫の鳴き声がしていたのに気づき、近寄ってみると段ボールの中に入れられて「誰か拾ってください」と書かれてた紙が貼られていました。
(ちょっとベタな話しですが)
いわゆる捨て猫だったのですが、その時に気づいたのが、近くのフェンスの上と時計柱の上にトンビとカラスがいて、その子猫をじっと見ていたのです。
つまり、弱るのを待ってから食べようとしていたのですね。
その光景を見て、ヤバいと思い連れて帰ることにしたのです。
あれから13年、今ではすっかりおばあちゃんになっています。
3匹目・4匹目:サラスとシヴァ(通称:サラちゃん、シヴァ君)
我が家に来た時
3匹目と4匹目は姉弟猫の「サラちゃん(メス)」と「シヴァ君(オス)」です。
この2匹は姉弟で、イオちゃんと同様、港近くで死んだ親猫のそばで鳴いていたのを保護され、里親探しで嫁さんがもらってきたのです。
とても仲が良い姉弟で、サラちゃんは我が家のアイドルです。そして、唯一のオスがシヴァ君で、今ではガッシリと大きくなって体重も6㎏越えの巨体です。
呼ぶと走ってくるので、ネコだけどイヌみたいです。
5匹目:コンコルディア(通称:コニー)
そして5匹目は「コニー(メス)」です。
この子は5年前の夏の日、私が近くのコンビニに行ったとき、お店の前でグッタリしている子猫がいたのです。
店員さんに「あの子猫どうしたの?」って聞いたら、「朝から居るのだけどどうしてあげることもできなくて...。」と言われたのですが、すでに家には3匹もネコがいたので、「そうですか...。」と後ろ髪を引かれる思いではありましたが、帰ることにしました。
帰って家族にその子猫のことを話すと、「なんで連れて帰ってこないの!」と、めちゃくちゃ怒られ、その子猫を探しに行ったのです。幸いコンビニの近くにまだいたので、連れて帰ることにしたのです。暑さと栄養不足から、今にも死にそうになっていて、鳴くこともできない状態でした。(鳴こうとするのですが声が出てこない状態)
今ではかなりのヤンチャ猫に育ってくれました。(;^_^A
ある法則性
ここでお気づきの方もおられると思いますが、我が家のネコたちにはある法則性があります。
それは順番と名付けかたです。
今までのネコを1から順に5まで数えてみると、
1(いち)・・イオス
2(に)・・ニケ
3(さん)・・サラス
4(し)・・シヴァ
5(ご(こ))・・コンコルディア
と、数の語呂に合わせて名前の一文字目を付けています。
ネコの名前
そして、そこから名前には神様(女神)の名前をつけています。
・イオス(EOS(エーオス)・・・暁の女神
・ニケ(NIKE(ニケ))・・・勝利の女神
・サラス(Sarasuvati(サラスヴァティー)・・・芸術と学問の女神
・シヴァ(Siva(シヴァ))・・・破壊と再生の神
・コンコルディア(Concordia(コンコルディア))・・・調和の女神
恐れ多いかもしれませんが、人間と同じで名前に意味を持たせてあげたかったのです。
さいごに
ネコの日ってことで、我が家のネコたちを紹介してきました。
人間と同じでネコにも性格があって、それぞれの色がありとても面白いですよ!
ちょっとビビりなところがあったり、逆に堂々としていたり。
好奇心旺盛で、何にでも興味をもったり。
でも意外とさみしがり屋さんでもあったり。
そんなネコたちと暮らしていける生活はとても幸せに感じています。
長生きしてもらい、一緒に楽しい人生を歩んでいきたいと思います。
それではこの辺で。
ご覧いただきありがとうございました。