こんにちはネコ部長です。
今日はどんな話題を教えてくれますか?
簡単に記事の中に吹き出しを入れる方法を教えるよ!
といった具合に、記事の中に吹き出しを入れることで少し違った感じに
なりますよね!
そこで今回は、記事中に吹き出しを入れて会話形式にする方法を
紹介していきます。
準備するもの
今回、参考にさせていただいたブログがこちらです。
こちらのサイトはとても分かりやすく説明されていて、初心者の
私でも簡単にできました。
準備するものは、吹き出しに使う画像です。
アイコンなどの画像やフリー素材から使用すればいいと思います
が、イラストレーターさんなどにお願いして作成してもらう
こともできます。会話形式ですので、いくつか準備しておけば
いいでしょう。
HTML編集かGoogle Chromeの拡張機能を使った方法
やり方は2つありますが、記事を書いていく中でHTML編集を使うのか
見たまま編集で使うのかで選んでください。
(注意:カスタマイズは必ず自己責任でお願いします!)
CSSコード
いずれにしても使用するコードは一緒ですので、まずはCSSにコードを追加します。
/* 吹き出しのCSS */ .entry-content .l-fuki, .entry-content .r-fuki { position: relative; width: 80%; box-sizing: border-box; -webkit-box-sizing: border-box; padding: 20px; border-radius: 6px; border: 2px solid #999; box-shadow: 1px 1px 5px #aaa; background-color: #fff; z-index: 1; } .entry-content .l-fuki { margin: 20px 20% 40px 0; } .entry-content .r-fuki { margin: 20px 0 40px 19%; } .entry-content .l-fuki::before, .entry-content .r-fuki::before { position: absolute; content: ""; top: 16px; width: 10px; height: 10px; border-right: 2px solid #999; border-bottom: 2px solid #999; background-color: #fff; z-index: 2; } .entry-content .l-fuki::before { right: -7px; transform: rotate(-45deg); -webkit-transform: rotate(-45deg); } .entry-content .r-fuki::before { left: -7px; transform: rotate(135deg); -webkit-transform: rotate(135deg); } .entry-content .l-fuki::after, .entry-content .r-fuki::after { position: absolute; content: ""; width: 80px; height: 80px; top: -10px; border-radius: 40px; border: 3px solid #fff; background-size: cover; background-position: center center; background-repeat: no-repeat; box-shadow: 1px 1px 5px #aaa; } .entry-content .l-fuki::after { right: -110px; } .entry-content .r-fuki::after { left: -110px; } @media screen and (max-width: 620px) { .entry-content .l-fuki, .entry-content .r-fuki { width: 70% } .entry-content .l-fuki { margin-right: 30%; } .entry-content .r-fuki { margin-left: 30%; } } @media screen and (max-width: 478px) { .entry-content .l-fuki::after, .entry-content .r-fuki::after { width: 60px; height: 60px; border-radius: 30px; } .entry-content .l-fuki::after { right: -84px; } .entry-content .r-fuki::after { left: -84px; } } .クラス名::after {background-image:url(画像のURL);} .クラス名::after {background-image:url(画像のURL);}
このコードを、ダッシュボードのデザイン→カスタマイズ→デザインCSSに
コピペします。
書き換えが必要なのは、クラス名と画像のURLの部分だけです。
.クラス名::after {background-image:url(画像のURL);} .クラス名::after {background-image:url(画像のURL);}
クラス名はわかりやすい名前(半角英文字)ですが、長い名前より短い名前のほうが
あとあと都合がいいと思います。
吹き出し人数を増やす場合は、この部分の行を増やすだけです。
画像URLは、はてなフォトライフに画像をアップロードして画像を右クリック
すれば「画像アドレスをコピー」という項目があるので、クリックして
画像URLの部分にペーストすればOKです。
吹き出し位置コード
吹き出しの位置についてのコードですが、
「l-fuki クラス名」(エル ハイフン フキ 半角スペース クラス名)
は「左側吹き出し右側画像」です。
「r-fuki クラス名」(アール ハイフン フキ 半角スペース クラス名)
は「右側吹き出し左側画像」です。
このコードを記事を書く時に挿入して編集していきます。
HTML編集
記事を書いていき、HTML編集に切り替えてPタグの後ろから
赤字の下記のコードを入れていきます。
<p class="l-fuki クラス名">テキスト</p>
吹き出し位置とクラス名は書き換えてください。
Chrome拡張機能を使った編集
できればこちらの方法をおすすめします!
設定さえしてしまえばあとはとてもラクちんですよ!
導入・設定方法はこちらです。
設定が完了したらあとは使い方はとても簡単です!
・吹き出しにしたい文章を、左クリック押したしたままドラッグして囲みます
・赤矢印(はてなマーク)がついていれば導入されていますので
ここをクリックすると上記画面がおりてきます。
・青矢印に吹き出し位置コード(r-fuki クラス名)を入力して
黄色矢印のボタンを押せば完了です!
クラス名のまえは半角スペースですよ!
注意点
・必ずプレビューで確認しておきましょう!
・吹き出し内の記事を改行するときは、「ENTER」ではなく
「SIFT+ENTER」です!
まとめ
いかがでしょうか?
吹き出しがあるだけで、ブログの印象も柔らかくなってきますし
記事の表現にも幅が広がるのではないでしょうか。
ありがとうございました。さっそくやってみます!
それはよかったです!
それでは今回はここまでです。
ご覧いただきありがとうございました。