こんにちはネコ部長です。
なにかを継続していくには自分自身をモチベートする必要があります。
やっていることに対して評価や共感されたり、実績として見えるものが
あれば継続に繋がるのではと考えています。
そこで最近導入したばかりですが、読書を習慣化させるためのアプリ
を紹介します。
読書メーター
この読書メーターは自分の読んだ本を登録したり、読んでいる最中とか
これから読みたいと思っている本を登録して、読書量を簡単に記録・管理
できる無料アプリです。
利用方法
「読書メーター」のアプリをインストールするか、ＵＲＬをブックマークして
おけばいつでもどこでも利用できます。
登録方法
新規登録画面から登録していくのですが、登録方法も読者メーターに
直接登録するのか、TwitterやGoogleアカウントなどの外部で登録している
アカウントから登録する方法があります。
ここで注意点ですが、Googleアカウントなど本名でアカウントを持っている
場合は登録した際に本名で公開されてしまうので、それが嫌な方は登録後
必ずアカウント設定で変更してください。
ちなみに私は最初から「読者メーター」に直接登録しました！
本の登録
本の登録方法もとても簡単にできます。
検索バーに本のタイトルを入れて検索すれば書影が出ますので、
それをクリックして登録すればOKです。
ここで出てくるワードが、読んだ本・読んでる本・積読本ですが、
・読んだ本（読み終えた本）
・読んでる本（今読んでいる本）
・積読本（これから読んでみたい本（読んでいない積み上げている本））
とカテゴリーを分けて登録できます。
感想を書いてレビューを投稿しよう
読み終えた本は感想を書くことができます。
感想やレビューを投稿すれば、同じ本を読んでいる方と共読ができ
いろんな方の感想など見ることができます！
（注：投稿者の名前は伏せています。）
読書グラフ
読者グラフの作成はいたって簡単、読み終えた本を「読んだ本」に
登録するだけで自動で作成されます！
その他の便利な活用方法
読者メーターは、Facebook・Twitterと連携することができますので、
アカウントを連携しておけば、読者メータで感想やつぶやきの投稿を
したときに、同時にFacebookやTwitterに投稿することができます。
また、読書メーターと連携しているFacebook・Twitterのフォロワーさん
を探して招待することもできるのです。
また本棚という機能もあり、読み終えた本をタグ付けしてカテゴリー別に
名前をつけた本棚に保存することができるのです。
テーマ別・作者別に分けることもできますし、同じ本も複数の本棚に入れる
こともできます。
まとめ
使い始めてまだ日も浅いですが、イメージとしたらTwitter図書館みたいな感じ
がします。自分が興味がなかったジャンルについてもたくさん紹介されていて、
本を読んでいく幅が広がるような気がします。
このようにうまく動機づけしていけば習慣化していくのではと思っています。
感想を投稿すれば反応もあり、共感してくれる方や同じような別の本を紹介して
くれるかたなどいて、とても役立つアプリだと思います。
継続力の源泉は動機づけです！
興味のあるかたは是非利用してみてください。
ご覧いただきありがとうございました。
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