こんにちはネコ部長です。
ブログをはじめて2ヶ月の初心者ですが、やはり気になるのがPV数です。
どれだけのかたが自分の記事を見てくれているのかは、ブログを
やっていれば誰でも気になるところですよね。
特にアフェリエイトなどの収益を目的としたブログでは、PV数は収益に
繋がる機会にもなるのでなおさら敏感になってきます。
しかし、ある日突然、急激にPV数があがっていることがあります。
PV数が急に上がるということには、何か必ず原因があるはずです。
そこで今回は、PV数が伸びる関連性があるものについて考えてみます。
PV数とは
PV数とはページビュー数（page view）で、ブログのページを何回
閲覧されたかの回数のことです。
PV数が高ければ、それだけその記事に注目が集まっているかを表し
ていて、またアフェリエイト収益のチャンスも高くなってきます。
バズるとは
よく「バズッた」とか言われていることがありますが、バズるとは
SNSやブログでの使い方としたら、爆発的にPV数などがあがっている
状態のことを表します。逆の意味合いとしたら「炎上した」もバズるに
入ります。
バズる関連性について
バズるにも何か原因があるはずで、なんの理由もなくバズるなんて
ことはないはずです。私自身もこれによく似た現象がありましたので
恥ずかしながらではありますが、こちらの表をご覧ください。
この赤と黄色と青で丸をしている箇所について説明していきます。
ブログを開設したのは1月ですが、諸事情でドメインを変更したもので
2月変更後のアクセス解析になります。
ブログをはじめた当初のPV数は5回とか多くても10回ほどでしたが、
ある日突然、赤丸をしている箇所のように急激に跳ね上がっています。
その後はまたPV数も下がり、しばらくしてから今度は黄色で囲っている
ようにまた少し上がり始めました。
その数日後に青で囲っている箇所のようにまた急に上がっています。
ささやかではありますがバスっているのではないかと思い、その原因を
探ってみました。
それでは次の表をご覧ください。
原因１
解析表のアクセス元サイトですが、いちばん上にsmartnewsと記載
されています。
これが赤丸で囲っている箇所の原因でした。
つまり、smartnewsに記事が紹介されたのです！
その記事がこちらです。
原因２
次に黄色で囲んである箇所の原因はというと、考えられることは
アドセンスに合格して広告を張り付けはじめたタイミングでした。
その時にTwitterでこのことを記事と合わせてお知らせしています。
原因３
今度は青丸で囲っている箇所についてですが、こちらは解析表の
上から3番目のはてなブックマークでの影響です。
その時の記事がこちらです。
要因を考えてみる
smartnewsについては、無作為にコンピューターが選んでいる
と聞いてますので、なぜ記事が紹介されたのかまではわかりません。
俗にいうスマニュー砲というやつですね！
アドセンス記事については都市伝説かと思っていましたが、
アドセンス広告が反映されるとPV数も伸びると聞いていたの
で、都市伝説は本当だった！といいたいところですが、
どちらかといえばTwitter効果が高いと思われます。
この時にフォロワーさんが一気に増えました。感謝です。
はてなブックマークについては、3つブクマされると新着記事に
エントリーされ、よりたくさんのユーザーさんの目に留まりやすくなる
ことで PV数も上がってきます。この時の記事のブックマークは
8個付けていただきましたので、より上位にあがりました。
いわゆる、はてぶ砲というやつです！
１番目のバズり記事もブクマは4個ついていますので、この
影響もあったかと思います。
バズりの恩恵
バズりのおかげでこんな恩恵をいただきました。
それは、読者様が増えたことです！
ブログ開設当初は読者様は5名ほどでしたが、1回目のバズりで
65名まで増えました。恐るべしスマニュー砲です！
2回目で５名増えて、はてぶ砲で一気に85名まで増えました。
本当にありがたいことです。
その後はコンスタントに増えていってますが、これもいつも
支えていただいている読者様のおかげでもあります。
まとめ
少しづづですが、検索流入もありなんとかブログらしく
なってきたのかなと思っています。
こちらの図はブロガー番付表といいますが、この図でいえば
私はまだまだ月間PV数は1000以下のビギナーではありますが、
まずは脱ビギナーを目指していきたいと思っています。
そのためにも、みなさまの役立つ記事をこれからも書いていこうと
思っています。
いろいろなブログでもSEO対策など書かれていますが、共通する
大切な対策はやはり記事の内容だということですね。
それでは、PV数が伸びる関連性があるものについて考えてみました。
ご覧いただきありがとうございました。
