ネコ部長のお役立ちブログ

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【目的・目標・方針】混合しないための言葉の意味について考えてみる

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こんにちはネコ部長です。

組織において良く使われるワードの一つとして「方針」

いう言葉がありますが、私の会社においても来月が期首に

あたりますので、会社の年度方針を決めているところです。

ここで解釈を間違えやすいのが、目的と目標と方針の違いです。

今回は、混合しないための「目的・目標・方針」の違い

ついて考えていきます。

 

目的とは

目的とは、目指している「あるべき状態」だと考えます。

何かをしようとする時に、会社や個人がどの状態に

なっているのか、または何を目指しているのかが目的に

あたります。

 

例えば、将来は調理師になってたくさんのお客様に笑顔に

なってもらいたいとか、あの山に登って素晴らしい景色を

眺めたいなどが目的になります。

目標とは

目標とは簡単に言えば目印になるもので、行動することに

対しての期間やレベルなどを設定する時に使います。

目標タイムや目標売上、獲得人数や実施期間など数値で表せる

ものが目標になりますが、間違えやすいのが目的と目標が同じ

意味合いで使われているケースがあります。

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方針とは

言葉の意味としては方位磁石などで指針が方向を指すのが語源で、

事を始めるにあたって行動をする際の基本とする行いかた(方向)

とあります。

私の会社では、経営をしていくうえでの方向性として使われていますが、

条件に似た意味としても解釈されています。

 

少し話しがズレますが、私はゲームもよくやっていて特にMMORPGが

好きで、オンラインゲームにはギルドシステムというのがあり

ここでも方針という言葉が使われています。

「このギルドの方針として、レベル30以下のプレイヤーは加入させない」

などたまに見かけますが、このように条件としての意味合いで使われている

ことがあります。

 

話しを戻せば、会社の中でも様々な方針が出てきます。

会社方針や事業部方針、営業方針や経営方針などいろいろなところで

登場してきますが,つまり方針とは、「ブレないためのもの」として

考えてください。

考えていく順番は

考えていく順番としては、目的→目標→方針の順となります。

例えば、

「このブログの目的は皆様のお役に立っていることで、そのために

 毎日記事を1つ更新することです。忙しくても楽しくブログを続けよう!」

となります。

また登山で例えるなら、

「登山の目的は、仲間と頂上で素晴らしい景色を見ることで、そのために

 2㎞の山道を3時間で登ることです。疲れたときは無理をせず、休みながら

 頂上を目指そう!」

となります。

 

このように、その目的は何か、それを達成するためにどのような目標設定が

必要なのか、それにはどのような方針を打ち出せばいいのかと、

目的・目標・方針の順番で考えていけば明確な状態で表現する事ができる

ようになります。

まとめ 

ここでまとめておくと、

・目的とは、目指すあるべき状態

・目標とは、目印になるもので数値化できるもの

・方針とは、基本とする行いかた

・目的→目標→方針の順で考える

となります。

 

あくまでも一つの考え方ですが、このように進めていけば

方針を決めていくなかでより明確なものが打ち出せるのでは

ないかと思います。

 

大事なポイントとしては、言葉の意味を理解しておかないと

間違った結果に向けて走ってしまうこととなりますので、

注意しておいてください。

 

少しでもお役に立てれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました。