ネコ部長のお役立ちブログ

         明日から活かせる知識・話題など何かのお役に立つブログです

【SWOT分析】 目標達成へ導くために取り組むべき重要経営課題を環境要因から考える手法

スポンサーリンク

f:id:nekobuchou:20190922223021p:plain

 

こんにちはネコ部長です。

経営戦略の立案において、目標を達成させるためにはどのような

経営課題があるのかを明確にしていく時に役立つのがSWOT分析です。

それでは、目標達成へ導くためのSWOT分析について基本的な活用方法

をお話しします。

 

 

SWOT分析とは?

SWOT分析

スタンフォード大学のアルバート・ハンフリーによって構築されたもので、

組織や個人のプロジェクトにおいて外部要因と内部要因を4つのカテゴリー

から要因分析し、各視点の組み合わせによって取り組むべき重要経営課題を

導き出す分析手法です。

 

Strength・・・強み

Weakness・・・弱み

Opportunity・・・機会

Threat・・・脅威

この4つの言葉の頭文字をつなげたのがSWOTになります。

それぞれを重要経営課題に対して内部要因と外部要因から

分析していきます。

内部要因とは

強み・・・企業(個人)における活かすべき強みには何があるのか?

    (例:顧客はなぜ取引してくれるのか?)

弱み・・・企業(個人)において弱みになっているものには何があるのか?

    (社内などで愚痴や不満になっているようなこと)

 外部要因とは

機会・・・企業(個人)にとってチャンスになりうる環境には何があるのか?

    (経済環境の変化はビッグチャンスを生み出す)

脅威・・・企業(個人)の強みをダメにしてしまうものには何があるのか?

    (致命傷ともいえるようなもの)

 

SWOT分析の実施手順について

それではSWOT分析の実施手順について説明していきます。

分類表の作成方法

① 内部要因の強みと弱みを、外部要因の機会と脅威にそれぞれを

  組み合わせて分類表を作成していきます。

f:id:nekobuchou:20190227214834j:plain ※組み合わせ方

 

f:id:nekobuchou:20190227215220g:plain ※組み合わせの考え方

 

② 組み合わせた内容から「キーワードの共通性」「課題間の主従関係」

  などを基に、最大4つくらいの「重要経営課題」として整理していきます。

クロッシング表の作成

③ 整理された重要経営課題に対してクロッシングしていきます。

f:id:nekobuchou:20190227222323p:plain

このような表を作成していき、戦略マップに落とし込んでいきます。
戦略マップについてはこちらのブログを参照してください。

www.nekobuchou.com

活用方法について

作成手順を説明しましたが、これをどのように活用していくか

といえばブログ運営にも適用できると思います。

 

自分のブログに対しての内部要因と外部要因を出していき、今後の

ブログ運営においての重要経営課題として、クロッシング表を作成

されてみてはどうでしょうか。

特に収益を目的としたブログであるなら戦略目標を立てていくための

フレームワークとして活用できますよ!

まとめ

f:id:nekobuchou:20190922224648j:plain

 

それではまとめていくと、

・SWOT分析とは外部要因と内部要因から取り組むべき重要経営課題を

 導き出す分析手法です。

・内部要因とは、企業(個人)の強みと弱みである

・外部要因とは、企業(個人)の機会と脅威である

・内部要因と外部要因を組み合わせて重要経営課題を出す

 

となります。

 

今回の内容では重要経営課題に対する取り組みとして挙げていますが、

戦略目標を出すのにも活用できます。また注意しなければならないのが、

要因の抽出の際に見方を変えれば強みは弱みになるのと機会が脅威にも

なってきます。逆に弱みは強みに、脅威は機会にもなるので様々な見方

でいろいろな可能性を出しそれから絞り込むほうがいいでしょう。

 

できれば複数人でやることでたくさんの項目を洗い出すことができ、

より明確な課題が出てきます。

 

私の職場でも導入していますが8人のグループで実施していますので、

様々な観点があり思いもしなかったような案も浮かび上がってきます

ので、早い段階で課題が見えてきます。

 

目標達成へ導くために、取り組むべき重要経営課題を環境要因から

考える手法として是非活用してみてください。

 

ご覧いただきありがとうございました。